2007-10-30 第168回国会 参議院 内閣委員会 第3号
地図につきましては、昭和三十五年でございますが、国土地理院の前身に当たります地理調査所と海上保安庁海洋情報部の前身に当たります海上保安庁水路部、この両者が、地図等に記載する自然地名について統一を図り、国内の標準化に資するために地名等の統一に関する連絡協議会を設置いたしまして、昭和三十七年に歯舞諸島を現在で言います決定地名、これに当たります標準地名としたものと承知をいたしております。
地図につきましては、昭和三十五年でございますが、国土地理院の前身に当たります地理調査所と海上保安庁海洋情報部の前身に当たります海上保安庁水路部、この両者が、地図等に記載する自然地名について統一を図り、国内の標準化に資するために地名等の統一に関する連絡協議会を設置いたしまして、昭和三十七年に歯舞諸島を現在で言います決定地名、これに当たります標準地名としたものと承知をいたしております。
また、海上保安庁水路部が平成十三年五月に実施いたしました有明海の潮流についての調査によれば、昭和四十八年八月の調査結果と比較いたしましたところ、全体的には、場所によって今回、つまり平成十三年五月調査した方が若干流速値が大きい傾向にあるが、ほぼ同等の潮流を示しているとされております。
また、海上保安庁水路部が平成十三年五月に実施されました有明海の潮流につきましての調査によれば、昭和四十八年八月の調査結果と比較いたしましたところ、全体的には、場所によって今回調査した方が若干流速値が大きい傾向にあるが、ほぼ同等の潮流を示しているとされておりますなど、潮受け堤防の締切りによります有明海の流速の変化は明確にはされていないところでございます。
また、海上保安庁水路部が実施されました有明海の潮流についての調査によりますと、平成十三年五月と昭和四十八年八月を比較いたしましたところ、全体的には、場所によって今回調査した方が若干流速値が大きい傾向にあるが、ほぼ同等の潮流を示しているとされております。
東海地震以外につきましても、私はぜひこの地震予知というもの、今、気象庁長官も来ておりますけれども、気象庁が全国百八十カ所に地震の震源を算出するための地震計、約六百カ所に各震度を測定するための震度計、地震計と震度計は別でございますけれども、それを設置しておりますので、少なくとも国土地理院あるいは海上保安庁水路部におきましても必要な観測機器を設置しておりますので、私はやっぱりこの設置したものから迅速に情報
○副大臣(佐藤静雄君) 国土地理院の目的と海上保安庁水路部の目的はそれぞれ違うわけでございます。国土地理院は国土の正確な把握をやっているわけでありますけれども、水路部は、船をいかに安全に通すか、海の交通安全を目的にやっているわけでございます。ですから、水路部の方は、海図は一回つくったらずっとそのままじゃなくて、一週間に一回ずつ書きかえる、情報を次から次へと入れてやる。
○青山政府委員 この島の問題につきましては、沖ノ鳥島は、大縮尺海図というものがございまして、これは昭和六十二年及び六十三年に海上保安庁水路部の測量により作成されまして、平成三年に刊行されているというふうに認識しておりますが、まず海図はきちっと島としてあるということでございます。
この海図につきましては、海上保安庁水路部というのがございまして、そちらでつくっているわけでございます。
外務省条約局長 丹波 實君 委員外の出席者 科学技術原子 工藤 尚武君 力安全局次長 外務大臣官房外 河村 悦孝君 務参事官 外務大臣房外 梅津 至君 務参事官 外務省総合外交 政策局軍備官 林 暘君 理・科学審議官 海上保安庁水路
まず、海上保安庁の方でございますが、海上保安庁水路部測量船「昭洋」で四月十八日から四月三十日、もちろんこれはすべて日本海でございますが調査をいたします。それから、気象庁では海洋気象観測船「清風丸」で五月上旬から下旬。水産庁につきましては、調査船「みずほ丸」で四月十八日から四月二十七日。
御指摘の下北半島の東方沖を含む敷地周辺海域での地質構造の問題でございますが、この海底の地形であるとか地質構造に関する資料を得るために、海上保安庁水路部、東京電力、東北電力等が非常に詳しい調査をしております。すなわち、百八の側線、総延長二千九百キロメートルに及ぶ海上音波探査記録というものがございます。
これには報告書がございまして、この音波探査の報告書一これは海上保安庁水路部、一九八二のむつ小川原でございますが、それによれば、震央付近に活断層は認められなかったということが書いてございます。それから、申請者が実施した海上音波探査記録の解析からも同様の結果が得られております。
成澤 信輔君 運輸省海上技術 安全局安全基準 課長 山本 孝君 運輸省海上技術 安全局船員部船 舶職員課長 丸山 博君 海上保安庁装備 技術部通信課長 谷口 雅文君 海上保安庁警備 救難部救難課長 赤石 憲二君 海上保安庁水路
運輸省航空局監 理部航空事業課 長 圓藤 壽穂君 運輸省航空局飛 行場部計画課長 小坂 英治君 運輸省航空局管 制保安部管制課 長 下里 晃君 海上保安庁警備 救難部海上公害 課長 細野 嘉昭君 海上保安庁水路
局環境影響審査 課長 櫻井 正昭君 文部省体育局ス ポーツ課長 向井 正剛君 運輸省航空局飛 行場部管理課長 鈴木 光男君 運輸省航空局飛 行場部計画課長 堀井 修身君 海上保安庁警備 救難部警備第一 課長 垂水 正大君 海上保安庁水路
○山本(重)政府委員 ただいま気象庁の方から御報告ございましたが、このような観測監視体制は、御案内のように、昨年の伊豆大島噴火対策本部で緊急観測監視体制の整備計画を定めまして、これに基づきまして、島内の五十八地点で十七項目の観測を行っておりますが、現在、気象庁、東京大学、国立防災科学技術センター、あるいは地質調査所、あるいは国土地理院、海上保安庁水路部が、それぞれ地震計、傾斜計、磁力計、伸縮計、重力計
部研究業務課長 山浦 時生君 中小企業庁小規 模企業部参事官 桐山 正敏君 運輸省国際運輸・ 観光局観光部長 辻 宏邦君 運輸省国際運輸・ 観光局観光部振 興課長 高橋 義典君 運輸省港湾局技 術参事官 奥山 文雄君 海上保安庁水路
運輸省航空局飛 行場部計画課長 堀井 修身君 運輸省航空局管 制保安部管制課 長 小山 昌夫君 運輸省航空局管 制保安部運用課 長 赤嶺 高照君 運輸省航空事故 調査委員会事務 局長 星 忠行君 海上保安庁水路
利雄君 外務省国際連合 局長 山田 中正君 外務省情報調査 局長 岡崎 久彦君 運輸省航空局管 制保安部管制課 長 小山 昌夫君 海上保安庁警備 救難部航行安全 課長 高橋 義典君 海上保安庁水路
厚生省薬務局生 物製剤課長 郡司 篤晃君 水産庁漁港部計 画課長 関口 雅臣君 資源エネルギー 庁公益事業部計 画課長 西中真二郎君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電運転管 理室長 柿沼 宇佐君 海上保安庁水路
高橋 達直君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全審 査課長 末廣 恵雄君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 谷口 富裕君 運輸省海運局監 督課長 尾松 伸正君 海上保安庁水路
企画官 雨貝 二郎君 資源エネルギー 庁公益事業部開 発課長 渡辺 光夫君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電課長 高沢 信行君 資源エネルギー 庁公益事業部原 子力発電安全管 理課長 谷口 富裕君 海上保安庁水路